プログラミングを習得してよかったと思うことですが、まず、習得したプログラミングの言語により異なります。
私の場合はかなり古い言語のcobolという事務処理に使用する言語なども使えますが最近このプログラミングで動くコンピュータ自体を見なくなりました。
ですが、仕事で探せばcobolを私用した会社というものはまだありますし、現に私はcobolを使用した会社で事務をやっていました。
そこからJAVA等を26の時に学びwebプログラマーになりプログラミングの種類によりプログラムを習得してよかったと思います。逆に知られていない言語の中に使えるプログラミング言語とそうでない言語があるのでその見極めができるかどうかというのもこれからプログラミングを学ぶ人がいるのであれば注意していないといけないと思います。
例えばOccamというプログラミング言語は聞いたことがないと思います。この言語は並列に別々にプログラムを動かせるという機能があります。ですが近年の言語ではそれと同じことができる言語があり必要とされなくなりました。
最近もっとも注目されている言語がpythonという人工知能などの機械学習などを行う際に使われる言語です。
pythonは特に並列で処理も出来ますし、なんにでも応用が出来る言語として現在は注目されている言語ですがいかんせん、この言語使いこなせる人が海外のかたがたでして日本にはまだそんなに多くの言語を理解している人がいません。
この言語、出来ることが多すぎて極めるのに時間がかかる言語でして最近ではロボット工学にも使用されている言語なのですが使える人があまりいないのがネックです。
海外では多いので海外の水準で考えると習っておいたほうがよいプログラミング言語なのですが日本にはあまりそういったpythonスクールというものがあまりないので果たしてマスターできるかどうかは分からないです。
ですが、新しいことに挑戦したいのならそういった新しく出来た言語なんかを独学でもよいので学んでみてはどうでしょう。
ある程度使いこなせるようになるとそれがお仕事として成立する可能性もありますからね。
ただ、何度も行っていますがプログラミングの種類によってはまったく必要とされなくなった言語もあるということは頭に入れて置いてください。そうしないと必要とされていない言語に貴重な時間を割いてプログラミングを学んだということになりますし、物によっては応用が聞かない言語もあります。C言語だと一度学ぶとあとの言語を学ぶ際、似たような感じで応用がききます。
ですがc言語はかなり難しいのであまりおすすめできる言語でないですが…。プログラミングを学ぶ上で応用が聞くことも大事だと思います。そういうことを理解してプログラミングスクールに通って学ぶことで将来的にも役にたってくるでしょう。